ハロプロ見ててダンスって楽しいなという部分。
先日読んだ水玉犬さんのブログが結構面白くて、何で○○のダンスが好きなんだろうという部分について自分も考えてみたくなった。
水玉犬さんとまあ似たようなものなんだけど、ドー言うところを自分は見てるのかっていうのを考えてみた。
で同じ流れで書いて行こうかと・・・(丸パクリ
①正確な振り
②グルーヴ感(リズム含む
③表現力
④柔と剛
⑤技術
簡単に、
①振り付けが大体忠実であることは必要。細部まで行き届いたダンスはどんな簡単な振りであっても魅了される部分がある、と思ってる。
②これはよく説明出来ないけど、①にも繋がる独特の雰囲気のようなもの。リズムの取り方一つみても差が出るというか。
③表現力。
④フィットネスの部分。柔軟性とパワー。これが無いとダンスはほんと映えないなと思う。
⑤単純な技術。常人にできない動きを出来るかどうか。
とりあえず一人。
最近ダンスが好きなメンバーといえばだーいしこと石田亜佑美さん。
昔はどんな曲を踊っても単調に感じてしまう所と緩急の緩が足りないな、というイメージだった。
①は誰よりもよく出来てるし、
②独特の雰囲気は持ってる、ここ大事。チアやってた経験とハローが混ざって面白い雰囲気になったのではないかと。
③初期はこの部分が足りなかったように見えるけど、2013年頃からはメキメキと成長したのでは。指先の使い方とかとても綺麗。
④柔軟性。股とか腰周りはとても柔らかいと思うんだけど、意外肘や肩周りが固いというか可動域が狭いのかも。膝の柔らかさも足りないのかな~。バネに繋がる部分だと思うけど。
⑤首のアイソレはしっかり出来る人。ここ大事← 首のアイソレ大好き。
だーいしもダンスやる人として当然の如くマイケルのコピーとかやったことあるみたいだけど、そういう部分今からでも少し練習してもいいんじゃないかな~。
ちょっと違うこと出来るんだぜっていう主張があるともっとハマりそう。
秋ツアーの「ガラスのパンプス」を見て感じたのは、まーちゃん意識してるのかな?というの音に当てるようなアクセントのつけ方をしてたこと。
リズムに関しては結構淡々としたイメージのあるだーいしだったけど、そのアクセントのおかげで余韻がうまれてよりパッションが感じられるダンスに。
特にサビが終わった後の床に伏せるダンスをやったあと起き上がって「テーーーテレレレレッッパァーン」のリズムにピタッ合わせて左右に体を揺らすシーンは毎回気持ちよくて仕方なかった。あのシーンはだーいしから音が出てる感覚を受けた。
あとだーいしの他の人に無いダンスの良さっていうのは驚異的な持久力。
後半になるほど輝きが増してくるの。みんなヘトヘトになってるシーンでも序盤と変わらないような足のステップと正確な振りつけをする所は本当に凄いし、エンターテイナーとしてハイレベル。
こう、だーいしに関しては狭くて大きく踊る必要のないステージでのダンスがもっとみてみたいなって思う。
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このシリーズ続くのかしら。忘れなければ・・・