飯窪さんの卒業
正直に言えば「とうとう来たか・・・」という。
そろそろ来るだろう・・・とよく知り合いとの会話で出てきていたし、飯窪さんのビジュアル、言動も変化があり(そういうサインを出してくれてたのは飯窪さんからの優しさなのかもしれない)心の準備は出来てたはずなのに、いざ卒業となると心臓がキューっと縮むような感覚になったし、ずーんとした気持ちで生きてる。
本人も2年前から考えてたそうで、そりゃそうだよねと。
沢山やりたいことがあるのも見ててわかるし、色々やる行動力もあるし人脈も広げていて人柄も良く、これからも芸能界で活躍出来る可能性が高い。
これからメディアでよく見ることになるかもね。いやそうなって欲しい。
ずーんとなってる一方で、いーくぼさんに対してはよくここまでやってくれたという気持ちもあって、「おめでとう!」とはならなくても、納得はする。
納得してしまうことに悲しさを感じるというか、自分が好きになったモーニング娘。のメンバーがそういう時期に差しかかってきたということがとてもとても寂しい。
先日twitterで見かけてびっくりしたのが、2014年の頃の10人のうち半分が卒業することになる、という事実。
色んな理由があってメンバーが卒業していったけど、今回の卒業は然るべき時期が訪れて、という今までと違う意味合い。
「まだ早い」「辞めないで」そういえない状況での卒業はなんだか割りと息苦しい。
こうやってだんだんと自分にとって「オリジナル」のモーニング娘。が去っていくのは寂しいもんだなと。
しかも残っているメンバーも確実に数年以内に卒業すると思うと滅入ってくる。
12期13期14期も勿論めっちゃ好きなんだけど、9期10期11期に対しては少し違う感情が根付いてしまってる所があるから。
ここからの数年は割りと辛い思いをするかもしれないなぁ。
橋迫鈴ちゃん早くモーニング娘。にいれましょ。