EVOLUTION回顧
今回の春ツアーで「笑顔の君は太陽さ」の印象は大分変わった
リズムも変だし、メロディーも変、サビだけメジャーな感じで最初はしっくりこなかった。
歌詞についてもここ最近の曲の流れなんだなっていう感じで。(もちろんいい歌詞だなとは思っていた)
正直1月発売のトリプルA面の中では一番微妙に感じていて、あまり聞いてなかったな
1月に発売されたにも関わらず初めてパフォーマンスを見たのはツアー初日の八王子。
この曲を初めて観て、すごい悲しい気持ちになってしまった
なんでかってツアー直前につんく♂の癌公表があったから。
八王子で聞いてこの曲の歌詞が凄い自分の中に入ってきた。
自分の中でつんく♂がこの歌詞を語りかけている画が浮かんだのよね。
「生きてこそ」なんて語っているつんく♂のことを考えて感情が溢れちゃったというか。
でも悲しかったんだけど、本編ラストでヘトヘトであろうメンバーがこれ以上無い笑顔をしていて、
救われたというか「いい笑顔しやがってバカヤロー」みたいな感じで泣きながら笑う気持ち悪い人になっていたと思う・・・。
その後ツアーに数公演参加して、徐々にその気持ちも消化して本編ラストを笑顔で終われるようになったかな。
サビでメンバー、ファンみんなで手を一緒に振るところ大好き。
つんく♂が早く元気な姿見せてくれることを祈ってます。
今は大好きな曲。
CDでも同じ曲は聞ける。
けどやっぱライブでこそ感じられるもの、わかることがあるんだなと。
これからもお金ためてライブ行こう。
イェア!